2012年1月15日日曜日
大阪上陸! ツタンカーメン展 黄金の秘宝と少年王の秘密
遂にツタンカーメン展 黄金の秘法と少年王の真実!!!!!
2010年は神戸でトリノ、エジプト博物館から大型彫像やミイラ、パピルス文書やステラ、120点がやってきて、
2011年は岡山でオランダ国立古代博物館神官アンクホルのミイラやカノプス壺など200点がやってきました!
そして、今年のツタンカーメン展は122点。
今回の目玉は、黄金のマスク、同様に装飾されたカノプス壺!!!!!
カノプス壺とは、人型の臓器を入れる壺です。
なんで入れるの?
なんでミイラなの?
それは、
死後もその魂が行き続けるように
との願いで作られました。
カノプス壺で黄金のマスクの様に装飾されたのは見た事がないので早く見に行きたいです!!!
後、バーもまた見たいです!
バーとは魂とゆう意味で、頭は人間、体は鳥、バーは体が死んだ後も生き続ける人間の一側面。
また、バーはお墓から飛び立ち来世でカー(精霊)と合流する人の頭の鳥として描かれることもありました。
なので、お墓にもバーはいるのです。
確か、死んだ体の代わりといったとこだったと思います。
文字も鳥の文字は魂という意味だったかと!!
是非とも、王朝時代の文字を全部解読できたらかなりの達成感でアドレナリンが溢れ出そう!!!
そして、早くファラオの世界に連れてって〜♡
ファラオ、ツタンカーメンに見染められたい!
変態、キモいとか言われてもかまわない!!
ファラオの事で頭がいっぱい♡♡♡
今年も会える事が私の今の幸せです!!!
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