2012年1月10日火曜日

四国お遍路さん開祖 衛門三郎 玉の石 愛媛の銘菓でしぃ


愛媛の銘菓  玉の石

よく、石の玉と私は言っていました(笑)

玉の石は、本当にある石で、四国お遍路を開祖したどん欲富豪の衛門三郎の菩提寺、松山市の文殊院徳盛寺にあります。

三郎がお遍路をしたきっかけは、弘法大師との縁で、弘法大師が門前でお布施を頼んだ時に三郎は大師の持っていた鉄鉢をたたき落としたの。そして、その鉢は八つに割れ、大師も居なくなっていたと言われています。

ここからがこわいのですが、

その翌日から8人居た子供達が順番に亡くなっていき、1人残っていた子供もなんと8日目に亡くなられたそう(>_<)



マーラのような三郎でさえも衝撃を受け

あ、マーラとは私が勝手につけました(笑)

マーラは、釈迦が悟りを開く妨げをした魔神のことです(笑)

話を戻しまして…

マーラな三郎が嫌ごとをした僧侶が弘法大師だと気付き、悔やみ、大師を追いかける為に四国各地を廻ったのが四国お遍路のきっかけになりました。

マーラ三郎は、(ニックネームみたいになってきたわ*)長旅の道中に病にかかり阿波の焼山寺のふもとで弘法大師と出会いました。

三郎は大師にした行いを詫び、来世の望みを言ってしんだそうな。

その時に、大師が道端の石を拾い衛門三郎と書いて左手に握らせた石こそが、玉の石なのです!!

まだまだ続きはあるのですが、ここでやめ

てゆうか

何を話したいかというと…



このお菓子が大好きなのです(笑)

昔から食べてたお菓子を何年かぶりに食べて思い出したのです!

シナモンの味がして、幸せになるのです!!

要は

このお菓子がおいしいよ*

そして、お菓子の名前にも意味があるのだよ*

と言いたかっただけなのです!

個人的にはお菓子も、お菓子の名前もヒットなので書いてみました。



ま、興味ある方はほぼいないと思いますが……

なんでも意味を知ればまたより一層好きになったりするってこと。

ただのお菓子でも、なんの変哲もないただのモノでも歴史を知ると見方が変わること、



それを言いたかっただけでし*

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